行って来ましたー!
ソウルでのソロコンサートをなんと日本で、池袋で見られるという。
なんという機会でしょう。ライビュジャパンさんありがとうございます。
すばらしかったです。
普段キラキラのアイドルであることを忘れてしまうような、繊細でオシャレな音楽に満ち溢れた空間でした。やっぱジョンヒョンはR&Bがベースなんですねえ。
ライブ会場のカメラを映画館で見るので、座ったままなんですが、踊りたくなる曲も沢山あって、ライブハウスで見たらまた楽しいだろうなと思いました。
演奏がツインギターの生バンドで、エモーショナルなジョンヒョンのボーカルに少し淡白で暖かい演奏がすごく合っていたと思います。
アドリブで奏でられるエレピのフレーズがまたオシャレで。たまらんかったです。
ボーカルテクニックの高さに特に定評のあるジョンヒョンですが、今までには聞いたことのない様な表現も見せてくれて、まだあんのかよ!まだできんのかよ!と舌を巻きました笑
そんな彼が、アイドルグループSHINeeに強い帰属意識を持っている、と話すことがまたすごく特別で嬉しいことに感じます。
まだ25歳という若さ、底知れない音楽の情熱と行動力、これからさらに成長していく事を考えると、韓国の音楽業界における「アイドル」の意味に改めて感じ入りました。
私は結局彼のファンだから、「ジョンヒョンってすごいなぁ」って思いますけど、彼を通してKPOP業界の一部を見ているというだけで、おそらく他にもこういうプロデューサータイプの才能をもった人材がいるのでしょうね。
ああ恐ろしい。
1st、2ndソロアルバムに加え、楽曲提供した作品、それから新曲もあったみたいで、2時間20分をソロ活動の曲のみで埋められるなんていつのまにやらもう立派なソロアーティストじゃないですか。
ジョンヒョンてSHINeeってグループのメンバーらしいよ。まじで?あの人一体何がしたいんだろうね、どこへ行くんだろうね。すごいね…
と友人と、餃子の王将でしみじみとレモンサワーを飲みました。あと餃子。あとかたやきそばと卵のいりつけ。
帰宅後恥ずかしながら、買ったはいいけど詰んだまま忘れていたアルバムをあわてて聞きました^^;
超いまさらですがすごくよかったです。
今年の1月初旬にでたファーストソロアルバムも個人的にどストライクだったのですが、事務所の意向がまだ多く入っていたんだろうなあと、今となっては思います。
2ndはそれよりもさらにいい意味で力が抜けてて、より自分がやりたい方向の音楽性を打ち出せたのかなあと思いました。
表題曲の「一日の終わり」のMVは日本が舞台になっています。
ジョンヒョンの歌のイメージが日本の風景に重なっているのだとしたら日本人としてはちょっと嬉しいです^^
韓国のこういう曲って、やっぱどこか演歌ぽかったり、すごく歌謡曲っぽい泣け泣けなコード進行が多い気がしますが、
R&Bを感じさせる、オシャレで切ないピアノバラードです。
美メロ^^
ちなみに本日の私のオンエア、SHINeeのオニュ氏がお誕生日でしたので、アルバムの5曲目にあるHappy Birthdayでこっそりお祝いしよ!と思っていたのですが。
皿がない。
このパターン何度目。
来週かけますOTZ