おかすま2月のマンスリーレコメンドはSHINeeの2月22日発売のFIVEをお届けしまーす。
iTunes、LINEミュージックでは先行配信中ですよ。
SHINeeの日本活動も5年目で、1年一枚ペースでかれこれ5枚目となりました。
今回はEDM系の華やかなサウンドに、オシャレさとさわやかさとクライシスさと～♪
的な・・・
クライシスさ、こんな感じです。
今回のリード曲「Get The Treasure」
ラグジュアリーなバイオレンスでお宝ゲットだぜ。
テーマはスパイだそうです。にしちゃ仕事が雑では！？
アルバムは一枚通して、全体的に転調多めで、ああいい感じだなあ～と思った曲調が長続きしないんですが、その分？パンチがあるキャッチーな曲が多いように思います。
全部CM曲として20秒切り出して使えそう、と言えばよろしいでしょうか。
完全なるEDMテイストではないところに方向性へのこだわりを感じたりします。（わかんないけど）
これまでの4枚のアルバムを含め、特に前回からの凝ったサウンドとともにアイドルとアーティストのハーフ&ハーフである「日本のSHINee」のカラーが色濃く浮き上がってきているようにも思いました。
KPOPからSHINeeに入った人は「素材の良さを活かせてない！」「ダサい！！」（ひどいｗ)とか言われてますね。
私もかつて「なぜこういうスタンダードなJPOPをわざわざSHINeeが歌うのか」と葛藤したりもしましたが、
今はSHINeeみたいな高いスキルと柔軟さがあるからこそ、日本で出来ることが多くあるのではないかと思い、リリースを楽しみにしています。
韓国だからできること、韓国だから売れるもの、日本だから出来ること、日本だから売れるもの、SHINeeだからできること、SHINeeなら売っていけるもの、どんどん挑戦してって欲しいです。
多様性なきところに進化なし。です。
と、だいぶファン目線ですいません。
こんな具合の今月のマンスリーレコメンドです♥
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