8月13日はペルセウス座流星群がピークです。
はい待ってました。ペルセ群。
夏休み、お盆休み、晴れる確率も多く、家族そろってたっぷり楽しめる夏休み特別催事のようなこの流星群が今年もやってまいりました。
しかも今年は11日が新月なので、夜空は月もなく観測条件は最高です。
出現数は一時間に訳20個くらいと予測されています。
この流星群はピークを外れても前後1週間づつくらいはぽつぽつ流れ続けるゆるい流星群でもありますので、時間のある時に夜空を眺めてのんびり、なんて時にちゃっかり見れてしまうラッキーが期待できます。
流星群を観測する場合は、空全体をぼんやり眺めるイメージで。
本当に寝っ転がって空を見上げるだけなのです。
一点に集中してしまうと見逃しやすいですよ!!
夏休みのよい思い出になるといいですね。
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【天文イベントを楽しむ上での注意】
・暗いところは危険がいっぱいです。交通事故に巻き込まれたり、川に落ちたりする事故も起こり得ます。かならず安全を確保した上で楽しみましょう。
特に小さな子供だけで絶対行かせないこと。
・ベランダなどから楽しむ場合はスマホや観測器具などを落とさないように必ずストラップを付けた状態で。
・太陽だけではなく月も強い紫外線を発しています、長時間見続けないように気を付けること、目をきちんと休めるようにしましょう。
・山や海など自然環境の多い場所で観測をする場合、夏でも冷えることがあります。ダウン、ひざ掛け、カイロなどを用意して体が冷えないように楽しんでください。