SPACE ANTENNA SEVEN

フリーランスナレーター&DJ nanakoのブログです。

【ゲスト】shule-a-rooのお三方がゲストでした!

今日は以前御出演いただいたピーターポール&マリーのコピーバンド「Charry lane」のポール担当であり、北本のギター教室の講師であるピーター・ケン奥田さんの愛弟子であり、同じくピーターポール&マリーのコピーバンドであるshule-a-roo(シュラル)をゲストにお迎えしました。

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左からポール坂本さん、マリー大橋さん、ななこ、ピーター飯塚さん♪

普段はベースのチャックさんもいらっしゃるそうです。

 

shule-a-rooはピーターポール&マリーのGone the Rainbowの冒頭に出てくる歌詞で、昔のイギリスの言葉で「そっとおいで」という意味だそうです。

 

Gone the Rainbowは反戦歌で、敵に見つからないように「そっと動いていれば」死なずに済んだのに。というようなニュアンスで使われているそうで、なんだかミステリアスな響きがありますね~。

 

ピーター・ケン奥田さんのお弟子さんたちをゲストにお迎えするときはスタジオライブが恒例になっているんですが、例のshule-a-rooの「Gone the Rainbow」と「風に吹かれて」の2曲をご披露いただきました。今回も素敵でした。

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ピーター・ケン奥田さん率いるCherry laneもとってもテクニカルでスキルフルで最高なんですが、shule-a-rooの表現もまた違った響きと説得力があって、特にマリー大橋さんのマットで響く声のとりこに私はなってしまったかもしれない!

ありがとうございました。

 

shule-a-rooのお三方は最初からピーターポール&マリーのファンだったというわけでもなかったり、憧れすぎてコピーは現実的ではないと思っていたり…年齢も音楽遍歴もバラバラなお三方なのですが、いつしか埼玉県北本に邂逅しコピーバンドとして活躍しているという。音楽、ピーターポール&マリー、ピーター・ケン奥田さんがつなぐ奇跡にちょっとわたくし感動しました。

最近こういう話に弱い・・・!

いい仲間との出会いって人生の宝です。

 

shule-a-rooは8月3日(土)開催の恒例イベントサウンドストリート志木にも出演されます。

サウンドストリート志木は夏は開催時間が16時30分からになっているので、夕涼みにぜひ良質なフォークサウンドを楽しみにいらしてください。

志木駅 丸井ファミリー志木店2F連絡通路、ペデストリアンデッキにて開催されています。

 

8月11日開催のフォークイベント、北本フォークジャンボリーも開催を一ヵ月切っております。

ご興味のある方ぜひ足をお運びください。

会場で配布されるパンフレットを拝見しましたが、ピーター・ケン奥田さんと小室等さんの対談が掲載されている豪華な内容でした^^

ggfrets.jimdofree.com