アストロアーツ上山さん&JAXA大川さんからお話を伺ってからずっとと気になっていた、伝説のプラネタリアン河原郁夫先生の生解説聞いてきました。
半目・・・。
河原先生は今年84歳で、最高齢の解説員だそうです。
解説といっても、難しい事は何おっしゃってなくて、教えてもらってる感じでもなく、星空が大好きという想いと、ワクワクが伝わってきました。
同じ目線で宇宙って楽しいね、と語りかけてくださるような心が豊かになるプラネタリウムですばらしかった。
私もいつの日かこんな語りができるようになりたいですが・・・うーん。
秘訣はなんだろう。やっぱ愛なんでしょうか。がんばります。
そのあと、ほうおう座流星群をテーマにした佐藤幹也さんの生解説も見てきました。初代南極観測船の宗谷に乗って、1956年のほうおう座流星群極大を疑似体験でき、さらに双眼鏡をフィーチャーしつつ楽しかったです。
日本からは見られないですが、今年のほうおう座流星群、楽しみですね。
かわさき宙と緑の科学館のプラネタリウム、光学式はメガスターフュージョンでした。さすが筐体そのものに存在感があるよなぁ(笑
エントランスの五藤機の静謐なたたずまいと好対照でgoodでした。