本業のナレーションとはちょいと違いますが、
声のお仕事です。
ひさびさ司会のお仕事いただきました。
「水のさとかながわ 圏央道開通記念キャンペーン」の総合司会させていただきました。
in 桶川べにばなウォーク
通常は「座って、固定されたマイクの前で喋る」ので、立って、台本にあわせて、立ち位置変えて、時間を見ながら進行を調整して、というのはやってること普段と全然ちがくて、少し緊張します。
でも、自分の声がリアルタイムで誰かに届いているのを感じる、というのはスタジオ収録ではない事なので興奮しました。
イベントは、横浜のローカルヒーロースタージャンや、神奈川、埼玉のご当地キャラクターたちも集合して、さらに國學院大學の応援団、オカリーナ奏者の波多野杜邦さん、たくさんのゲストにもお越しいただき、抽選会も予定数早々に終了し、大盛況でした。ありがたやありがたや。
私はオカリーナの演奏に心を奪われました。波多野さんとても素敵な方で。
上手から客席みてたけど、道行く人々が音色に引き込まれて足を止め、そのまま聞き入ってしまう様子、私はただの司会者なんだけど「いいでしょういいでしょう、オカリーナいいでしょう、聞いてったほうがいいですよ」てな気分でしたよ。
このイベント3月8日から桶川から神奈川まで圏央道が開通して、電車でいくより近くなりましたよ、というPRイベントでした。
お仕事だったんですけど、とても楽しかった。
神奈川いいよねぇ、温泉、そば、ロープウェイ、秘宝館、いきたいなぁ。