国立天文台の縣先生が言及されてましたが、
都立高入試の地学(天文)の問題で出題ミスがあったとの事、
嫌だなあ、思うのは「解答と実際の位置との違いを認めたが、問題はない」としたとこで、
その程度のリテラシーで問題作成せざるを得ない環境なら、最初から地学の問題なんかカリキュラムから外せばいい。
ましてや今は興味のある人は自分で学習できる環境がいくらでも手に入る。
天文を学問として収めていない私のようないちファンでも理解できる初歩の初歩、中学生でも熱心な天文ファンは大勢いるのだから問題の間違いに気づいた受験者もいた事でしょう。
その上で「問題ない」とは。
天文も宇宙開発もどんどん生活に身近になっている状況の中でそのような認識があるとは失望してしまう。
来年以降、地学の先生を問題作成委員に入れるべきですね。
さもなきゃ学校で天文教育なんてやめたら。
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すまいるエフエムの私のレギュラー番組「みなさ～ん♪ラジオの時間ですよ！」で放送中の宇宙コーナー、
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番組名：みなさ～ん♪ラジオの時間ですよ！
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