SPACE ANTENNA SEVEN

フリーランスナレーター&DJ nanakoのブログです。

【ごきげん!ひるMAX next.】ゲストにわかないづみさんとハンサム判治さんをお迎えしました~

7月9日はごきげんひるMAX! next.のゲストにシンガーソングライターとハンサム判治さんをお迎えしました。

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左 ハンサム判治さん  右 わかないづみさん(念のため)


ハンサム判治さんはデブパレード、ハンサム兄弟などメジャーでも活躍されているミュージシャンですが、今回は「わかないづみ」のプロデューサーとしてのご出演でした。
(NARUTOのエンディング「バッチコイ!!!」妹と一緒に見てました、NARUTOのEDの中で一番印象に残ってる曲です)


いづみさんはまだ23歳とお若いのにとってもプロフィールが濃い方で、ご両親のお仕事の関係で5歳まで海外で生活をし、帰国後子役として「Dr.コトー診療所」等のテレビドラマにレギュラー出演、高校時代に留学をし、大学卒業後は就職、OLを経験後「好きなことをやろう!」と思い立ち歌を始めたそうです。

 

そんなアクティブなキャリアからは想像できないようなふわふわした感じの方で、プロデューサーの判治さん曰く「わけわかんない」と^^;

 

でもひとたびウクレレを手に歌いだすと、その場の空気をすべて飲み込むような、静かな狂気と目をそらせないような迫力があって、彼女の人生の中で秘められたきた想いは、彼女が言葉とともに紡ぐ音の中にぎゅうぎゅうに凝縮されているのかなあ、と思いました。
そしてご自分のすべきこと、やりたいことへの迷いのなさに覚悟と知性を感じました。

それくらい明確な指向性を持った声で、とにかく掴まれました。
掴まれたというか、当てられてしまったというか。

 

ワンマンDJなので、基本的にスタジオライブをしていただいていても、次の段取りを考えたり、時間を見たりしていないといけない立場なのですが、思わず無言に。

こういう想いの強さ、私の中にもどっかにあったりするのだろうか…とかなんなら人生観を揺さぶられるような体験をしました^^;


いづみさんは歌の素養はおありだったそうですが、ウクレレはまだ数か月の初心者だそうです。

ウクレレ大使でもある判治さんの「ウクレレを親しみやすい楽器としてもっと世に広くPRしていきたい」「ウクレレ初めて数か月でもステージに泣てるんやで」というテーマも込められているそうですよ。


9月19日にコロンビアからCDデビューが決定したそうです。

レコ発ライブもあるそうです。行きたい!

 

詳細はこちらから。
wakanaizumi.jimdo.com

 

光栄なことに、いづみさんはじめてのラジオ出演で、夢だったのだそうです。

ありがとうございます。

いつでも大歓迎です、またいらしてくださいね!