内宮から、別宮の月讀宮に移動。
意外に遠いよ・・・!
内宮のガイドさんに「歩いていけますよ^^」「まっすぐですよ^^」と教えてもらって、ほーん余裕ぽいな。と思ってたんですが。
田んぼを突っ切る国道を一本道なんだけど、色気出して田んぼ道とか通るとあぜ道行き止まりとかで来た道を引き返す。
見通しがいいのでイケる!と思わせといて初見殺しです。
天気も良く結果いい運動になったのですが、心の準備は必要かも。
月讀宮到着。
中は、月讀宮、月讀宮荒魂、伊弉諾尊、伊弉冉尊のお社がありました。
お社は横一列で不思議な感じ。人もいなくて静かで穏やか。
外宮の月夜見宮と同じ神様が祀ってあるそうです。
風がずっとザワザワと枝葉が揺れる音がしているので、本当に心地いいのですが、埼玉に長い事住んでいたもので十万石饅頭のCMが頭をよぎる。許さない。
見知らぬご夫婦が、やたらと時間をかけて空に向けて写真をとっているので、追い越しながら画面をのぞいてみたら、緑のオーブ?とか光が変な感じに映る写真を狙っているようでした。
私も真似して一枚。
こういうやつ?
狙って取ろうとしたことはなかったけど、神~!って感じするかも!きれいですね。
もうひとつ倭姫宮という別宮があって、ここまでお参りして「お伊勢参り」が完成するらしいのですがここからさらに1時間あるというので、さすがにギブ。明日もあるし、後ろ髪ひかれながら温存体制に入りました。
月讀宮の最寄り駅は五十鈴川駅で、五十鈴川店の赤福限定で変わり種が出てると聞いて探してみたものの、もう注意力も30000で、疲れちゃったし、気力も下がって、探しきれなかったです。赤福氷食べれたし、どうせ売り切れだろうし(という消極思考に支配されリカバリ不能)
御朱印はいただいてないけど、道すがらお参りした上田神社。
伊勢市駅のロータリーにある世木神社
晩飯には早いし、でもさっさと寝たいという願いを込めた買い物。
スーパーの割引飯、旅先だとなお味わい深いです。
さんま寿司は、父の実家伊豆白浜の甘いヤツが好きかなあ。
つづく