しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群、ふたご座流星群の三大流星群に次いで、安定した出現を見せてくれる流星群です。
今年は一時間に10個程度ではないかと言われています。
明るい流星群が多いので、火球の出現にも期待したいですね。
22日開けて未明と、翌日23日あけて未明も同様の観測条件と考えてよいのでは。
夜半過ぎには月が昇ってくるので、視界に入れないように流れ星を探してみてください。
【流星群をみるコツ】
・空全体をぼんやりと眺める。一点集中しない。
・最低でも30分は頑張って!
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【天文イベントを楽しむ上での注意】
・暗いところは危険がいっぱいです。交通事故に巻き込まれたり、川に落ちたりする事故も起こり得ます。かならず安全を確保した上で楽しみましょう。
特に小さな子供だけで絶対行かせないこと。
・ベランダなどから楽しむ場合はスマホや観測器具などを落とさないように必ずストラップを付けた状態で。
・太陽だけではなく月も強い紫外線を発しています、長時間見続けないように気を付けること、目をきちんと休めるようにしましょう。
・山や海など自然環境の多い場所で観測をする場合、夏でも冷えることがあります。ダウン、ひざ掛け、カイロなどを用意して体が冷えないように楽しんでください。