ラプラシアン『白昼夢の青写真』Nintendo Switch版発売記念トークライブの進行を担当しました。

お久しぶりですナコさんです。

私たちのラプラシアンがまたやってくれたぞ！

今年２月にSteamから発売された「白昼夢と青写真」がなんとNintendo Switchでも発売。えー・・・・なにそれどういうわけ？まじですごい！

限定版のパッケージ、画像ラプラシアン公式HPからお借りしました。

発売を記念して９月4日に出演声優さんのトークライブが開催されました。

私は進行として呼んでいただき、以前も何度となくお世話になったラプラシアンさんなんですが、まさかふたたびお声がけいただけると思っていなかったのでめっちゃうれしかったです！

緒乃さんありがとう！！！

イベントはコラボカフェや展示会、この企画の為に参加されたクリエイターさんの作品もある立体的なつくりで、見るというか浴びる？素敵空間でした。お客さんうらやましい。

トークライブは出演声優の浅川悠さん、三宅麻理恵さん、杉崎亮さん、さらにシナリオと偉い人担当の緒乃ワサビさん。

ヒロイン世凪の誕生日は設定がなかったのですが、このイベントをもってSwitch版発売日の11月17日と緒乃さんから発表がありました。おめでと～笑

ゲームのボイス収録はキャストさんたちが実際に掛け合いをすることなく、一人ずつ収録したものをデータ上で掛け合わせているそうです。

この掛け合いをイベントで公開収録みたいにできたらもっとライブ感とテンポが出るよねと、見たいねという話になり、キャストさんたちも盛り上がってくださっていたのでどこかで見られ日が来ますかね。期待。

当然キャスト声優さんたちも、このイベントで初めて作品に対する思いを共有する機会になるわけですが、お三方ともいきなり和気あいあいと盛り上がっていらしたので、顔合わせは今日が初めてだといわれるまで気づかず。ストーリーの捉え方が変わっても作品への思い入れを密に感じる３密イベントでした。

90分の長丁場のトークイベントでしたが、すごい倍率(ってイベンターさんが言ってた）の中当選された50名の白昼夢と青写真のファンの皆様が作品を愛して、キャストの皆様と緒乃さんの言葉ひとつひとつに深く共感して楽しんでくださっているのが伝わってきて感激でした。

とはいえ尻や背中が固まってしまったのではないかと、ストレッチの時間でも作ればよかったかと反省しております。

浅川さんが「いちユーザーとして作品を楽しんでみたいが、私たちにはそれができない」と言っていたのが印象的で、私は割と軽率に作り手や中の人たちに憧れてしまうのですが、たしかに作品の全容を一番フラットに把握しているのはユーザーかもしれないなーと思ったりなどしました。幸せなことかもしれません。Switch版いっぱいやります。

さて、杉崎さんは公式ページにプロフィールとボイスサンプルがあるだけでSNSもブログも一切されていないので、ネットを住みかとする我々にはミステリアスな存在だということを後から知りました。レア・・・！