【8月のアジアンヒッツ】EXID/UP&DOWN

今月はEXID（イーエックスアイディー）！

EXIDは2012年デビューの韓国の5人組ガールズグループです。

2018年にまさかのイルデ。

もうEXIDは日本に来てくれないのだと思ってたよッッッ！

しかも日本デビュー曲は伝説となった国民的ヒット「UP&DOWN」

2012年だったらまだまだ全然日本KPOPブームの余波が効いていたころでしたし、ブームの後発組で頑張っていたApinkやAOAは2014年ごろに日本上陸でした。

EXIDは不遇の時代が長すぎたんだよなあ。

人気に火がついてからもいろいろあった中で、よく海を渡って日本まで来てくれたなあと思います。

アルバムは過去作品どこを切りとってもダンサブルでお洒落でかっこいいし、親しみやすさとおしゃれさの間にセンス良く立ちはだかる普遍性がEXIDにはあります。

そしてガールズグループのKPOPセクシー大戦争を６年間生き抜いてきただけあってめちゃくちゃセクシー（そのまんま）。

個人的に大好きなEvery night.

中国でも活動をしていて、

以前台湾にいったときに台北駅の地下でかっこいいダンスポップが流れていて、

CPOPでもこんなかっこいいダンスミュージックを作れるようになったのか、やるじゃんCPOP！と思ったら今回日本デビューCDのカップリングとしても収録されているCREAMの中国語版だったことがありました。チャンチャンですよ。

夜市でマスクやのおじさんがノリノリでウィアレを歌ってたのに出くわしたこともあり、中華圏でも根付いている印象があります。

原題は위아래（ウィアレ）ですが、日本語だと上下、英語だとUP DOWNという意味になりますが、この「ウィアレ」が訳されずそのまま使われているのはKPOPファンには嬉しい采配。

EXID、来日してくれてありがとう。活躍を期待しています。

リリースは2014年ですが、とてもノリがよくて踊っても楽しめる曲です。

8月はUP&DWONを中心にEXIDの楽曲を紹介していきます。

放送の聞き方など、番組詳細はこちら

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SPACE ANTENNA SEVEN