SMT in OSAKA2018に行ってきました
SMT in OSAKA
行ってきました
私の夏はSMTと共に終わりました。
さようなら夏。
え、まだ8月まるごと残ってるの?
平成最後とか知らんわ。
一瞬丸の内線かと思う御堂筋線。
大阪の車内アナウンスは、関東と比べて少し裏声気味に上ずっているようにかんじる。
あとやっぱ語尾の無声化がされないのが不思議です。
さて京セラ2回目です。
行ってよかった、すごくよかったSMT;;
知らない人たちが聞いて楽しむには少し色気(ポップさ)がたりないのではないか?と思っていたSHINeeの新曲ですが、ポップさは排除される傾向にあるのか、NCTとかそれこそアイドルっぽい色気があんまりなくて、逆に誰見てもどこ見てもダンスめちゃくちゃうまくて目が離せなかったです。見ごたえある。NCTに若い人たちがキャーキャーいってるのがある意味でやっぱすごいなKPOP、というかSMのコンテンツ力。
そしてf(x)の存在感がどんどん濃縮されているのがとても印象的でした。いかついキュートのアンバーと、ニコニコセクシーなルナ人数減ってもブレるどころかどんどん濃くなる独自路線、最高・・・!
ペンミでSHINeeと一緒にいっぱい泣いて、SMTでも泣かされるのだろうかと思ったら、やっぱり泣いたんだけど、
SHINeeの事好きになってよかったなあと思うほどに、今ジョンヒョンがいないことが耐えられない気持ちに苛まれます。。
ジョンヒョンがいない事の上に積み重なっていくものも、どこまでも大好きなSHINeeらしくて、はーここにジョンヒョンがいてくれたら完璧なのになあと…つい矛盾したことを考えてはハッとしてまた泣くという。
去年の321とか、ジョンヒョン歌い出しのDear Familyがふとフラッシュバックしては気づけば号泣しているという。
ジョンヒョンのソロ曲はSHINeeと同じくらい大好きで、SMTでも楽しみにしてました。デザブの「ラララ・ラ・ラララララ♪」のところ一緒に歌うのが本当に大好きで。ピッチが難しんだよね。
こんなメソメソしたヤツじゃなかったのよ私は・・・(笑)
公式で追悼のようにDear Familiy歌ったりするのかな?と思ったけどそういうシーンはなくて、無理に泣かせる場を作らないところに、SMTでのジョンヒョンに対する想いを感じたように思いました。
実際デリケートな話だし、やってもやらなくてもどっかで賛否両論は出るでしょうけど私はほっとしましたよ。
Sunny Sideも歌わなかったし、ペンミでまた一つなにか着地した訳ですね。
いやSunny Sideは歌わなくていいの!?PRせんでええのですか?て思ったけどw
テリロガほぼ正面で生で見られて、あの透明感の中に力強さが凝縮された、圧されるようなSHINeeの力強さを感じました。
すごいエネルギーを纏って歌ってた。素敵な振りをありがとう小春ちゃん様;;
テミンとキーくんが「SHINeeがどう見えるのか、席に座ってライブを見てみたい」と言ってましたが、私も一回でいいからファンじゃない立場でどうSHINeeが見えるのか見てみたいです。
HOPEの歌いだしのオニュの力強いまっすぐな声や、エンディングで起こったSHINeeコール、ぐだぐだボケボケのMCからの透明感のあるどこのグループにもない(ようにファンには見える・笑)楽曲、パフォーマンス、ああいうのってどう見えるんでしょう。
音楽性が好みなのでどのみちファンにはなってそうですが、MCは「なにあのフワフワした人たち、おいくつかしら、進行大丈夫かしら」とは思いそうな気がしないでもない。
これがオニュの兵役前最後なのかどうかが、少しだけ気になります。
なぜかある日突然入隊するのがセオリーのように定着しているのが不思議で仕方ないんだけど、事前にこのライブが入隊前ラストですよとか教えてくれたっていいじゃないのよ…。
ほんとは元気でいてくれたらそれで十分だし、幸せでいてくれたらもっと嬉しい。
SHINee今日もありがとう。SM Familyの皆様今年もありがとうございました。
やっぱり、あの場にジョンヒョンがいない訳ないよね。
今年も観に行けてよかった。
充電できた。私もお仕事がんがん詰めて行こう。
こうしちゃおれん、私も頑張らねば!というエネルギーをたくさんもらってます。
SHINeeイル活、体に気を付けてね!おいしいものを食べてね!
前回より時間あったからおいしいもの食べようと思ってたのに、
結局いつものようにギリギリまで寝て、チェーン店で食事を済ませてさっさと帰る
でも何食べてもそこそこ安くておいしいのはさすが大阪。
台風の中を縦断していく帰りの新幹線の中、3回くらい虹をみました。
希望の象徴。
いいことがありますように~。