It's SINee is Back!
Don't Call Me-Jewel Case Ver.(韓国盤)
SHINee7枚目のフルアルバムが発売になりました。
3月のアジアンポップNEXTで推しまくりますよ。
ああ~お帰りSHINee~!!!
我々は何度SHINeeに裏切られるのでしょうか。
3年ぶりのカムバはまさかのヒップホップで、デビューして14年目なのにまだ攻めるの!?
その戦闘力の源はなんなんだ!
(事務所の力は大きいと思いますありがとうございますSMさま)
私の中でオニュはジョンヒョンと同化しちゃったという設定なので、オニュの歌はジョンの魂でもあります。オニュが歌って、SHINeeがパフォーマンスすれば、ジョンヒョンがそこにいないはずないのです。
と私は勝手に思ってます。
さて、KPOPのトレンドを作り出す、いわゆる「コンテンポラリー」の部分は今は後輩グループのNCTが背負っているのかな、とSMT LIVEの時に思っちゃったんです。
でもまあそれは兵役だったり、単純にキャリアや年齢だったり、SHINeeがトレンドを背負うだけの鮮度も必要なわけなので、仕方ないよな・・・
と思ってたらこれ。
私はフューチャーハウスなCODEがお気に入りです。が、パフォーマンスみたらHeart Attackもいい。
こういうちょっと張り詰めた感じのファンキーさもSHINeeの十八番ですねぇ。エモい~!!!
冷静に見るといつもめちゃくちゃな恰好してるんですよねSHINeeは。
でもそれらがそのまま彼らの世界観になるから不思議です。
私はSHINeeは2009年のRing Ding Dongからずっと大好きなんですがどんどんのめりこんでいったのがガラージ、ディープハウス、アンビエント方面に表題曲までシフトしていった2015年ごろからです。それまでもそれっぽい曲はあったんですが、表題曲ではなかった。でもそのあたりをまじめにKPOP黎明期からサンプリングしてるグループは当時は珍しかったし、韓国ダブステップ歌謡に飽き飽きしてきた頃にハウス、トロピカル、フューチャーベースに切り込んだ特攻隊長はSHINeeだったわけです。
彼らの最先端のトレンドを乗っ取り、蹴とばし、再構築していく鋭さと説得力はデビュー当時のままです。
こんな私が、SHINeeという偉大なKPOPグループを見つけてハマってここまでちゃっかり追い続けてきたことそのものが私の人生の最大の幸運であり、ここがもう私の墓(概念)です。
デビュー曲『Replay』→『LOVE SICK』→『Marry You』と年上のお姉さんに恋する少年も大河ドラマのような様相を見せてきました。
次はなんでしょうね。老人ホームとかですかね。
(私は『Rplay』の続きじゃなくて、『Marrie to the Music』や『Why So Serious?』のゾンビ、ホラー路線という考察にちょっと期待をしてましたが、違いました、残念笑)
SHINeeがお休みして、末っ子テミンがソロやSuperMで頑張ってる間いろいろ変わりました。
VRでライブ開催がされるようになり、ライブで日韓を行き来することがなくなった分、KPOPアーティストの日本のテレビでの露出は若干増えました。
それどころか、日韓合同事務所に所属する日本人アイドルのJO1が韓国の音楽番組M COUNTDOWNに出演しました。しかもSHINeeと同じ日に~!!!おめでとう~!
あ、あとUNIVERSAL MUSICの公式通販で韓国輸入盤のCDが日本オリジナル特典で買えるようになりましたね。なお本国のランキングには反映されない模様・・・がんばれ!!!
遠からずテミンの兵役でまた完全体になるには2年の空白が空きますが、長兄3人が見せてくれるものにも期待しつつ、3月はKPOP界に伝説を作り続けるSHINeeの帰還を一緒に楽しみましょう♪
放送日は1日、8日、15日、22日、29日 の5回。時間は12時30分ごろからです。
聞き方はこちらから
念のため新番組の詳細です