第36回朝霞市民祭彩夏祭は、朝霞市でつづく70万人動員するくそでか祭なんですよ。
市街地から上がる9000発の花火も迫力があって有料ブースが完売するほど人気です。
同時開催の関八州よさこいフェスタも、全国91チームが集まる、国内で3番目の規模だったりします。(さすがに本場高知と北海道とは規模が違うとはいえ)
今回わたくしは、複数あるステージの中の一つ、青葉台ステージの影ナレをさせていただきました。
影ナレーターとは、舞台袖とかで姿を現さずに進行する司会のことです。
ステージ横のテントで4時間ノンストップMC。
今回「スタジアムDJ」という勝手な個人テーマがあったので、すべてのチームの名前をファンキーに叫びまくってきました。
でも、そうしたら待機中のチームが「うぉおおおおおお」って盛り上がってくれたので、やっぱ祭はこうでないと!!
めちゃくちゃ楽しかったです。
暑さで言えば、衣装着て6時間くらい身動きとれなかった先週の「NHKのど自慢大会」の予選のほうがしんどかったです。
寝間着みたいな恰好して、メイク落ちても関係ないし、扇風機もあるし、飲み物ものんでいいし、余裕余裕!テントの中気温44度でしたけど(笑)
来年はオリンピックパラリンピック2020大会の影響で彩夏祭の開催は秋なんですが、来年もお仕事またいただけるといいなあ。
最近ナレーションはクローズ案件ばっかで、名前でないものばかりでここでも報告してないですが、徐々にMCやDJ仕事が増えている気がします。
ストレートナレーションよりも、テンション高いほうが得意なのでDJは楽しいなあと、適性あんのかなぁと喋る喜びを改めて実感しております。
お仕事おまちしてます(笑
屋台を見学してたら、「のど自慢出てたよね!!!見てたよ!!」と衣装も、ウィッグもつけてないのに、はじめあった人にビールごちそうしてもらった。
うれしい!ごちそう様です^^
テレビ効果すごいなあ。ラジオもがんばらないと。
帰りにお祭りフードを一人で堪能しました。
うにをハマグリの殻に詰めて焼いたやつ。
じゃがバタ美味しかった。
そしていざ帰らんとしてたら、ラブリークローバーのプロデューサーさなえママと遭遇して、そのままDJブースで飲み会。
なんだかんだで、祭りも堪能しました。
大好きなREDA舞神楽も袖から見れたし^^
REDAだけじゃないんだけど今年は千葉勢、東京勢のファイナル進出が少なくて残念でしたが、今年も朝霞に来てくれて本当にありがとうございます。また来年も楽しみにしています。
踊り子の皆様もお疲れ様でした!