夜半過ぎには月が沈むのでそれ以降が観察のチャンスです。
空けて28日の未明を中心に、前後数日楽しめます。
出現数はさほど多くないかもしれませんが、やぎ座流星群なども加わり、流れ星が多い季節なので、ふと空を見上げるとキラリなんてラッキーもあるかもしれません。
【流星群をみるコツ】
・空全体をぼんやりと眺める。一点集中しない。
・最低でも30分は頑張って!
そのほか2020年の天文イベント一覧はこちらから。
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【天文イベントを楽しむ上での注意】
・暗いところは危険がいっぱいです。交通事故に巻き込まれたり、川に落ちたりする事故も起こり得ます。かならず安全を確保した上で楽しみましょう。
特に小さな子供だけで絶対行かせないこと。
・ベランダなどから楽しむ場合はスマホや観測器具などを落とさないように必ずストラップを付けた状態で。
・太陽だけではなく月も強い紫外線を発しています、長時間見続けないように気を付けること、目をきちんと休めるようにしましょう。
・山や海など自然環境の多い場所で観測をする場合、夏でも冷えることがあります。ダウン、ひざ掛け、カイロなどを用意して体が冷えないように楽しんでください。