【アジアンポップNEXT】NCT127/LOVEHOLIC
今月は韓国の超巨大男性アイドルプロジェクトチーム「NCT」の軸ともいうべき9人組ユニット「NCT127」のjapan 2nd mini ALBUM『LOVEHOLIC』をご紹介します。
1年10か月振りの日本オリジナル作品だそうです。
間空いたな~ってより、2nd出たか~!!!出るのか~!!!
って気持ちの方が強かったりして・・・
1月27日にはグループ名の127にちなんで、アルバムの先行配信曲『First love』がリリースされています。
日本でいうとTKサウンド後のクラブサウンドムーブメントを髣髴とさせるような懐かしい感じのR&Bハウスをさらにリバイバルしたような。親しみやすさと新しさを感じるサウンド!
127に限らずNCTはアリアナグランデのプロデューサーやクリスブラウンのプロデューサーなどを迎え、KPOPで最先端でかっこいい楽曲をもらっているといっても過言ではないと思うのですが、日本リリースはそこにポップさをプラスして、おしゃれであたたかく。韓国での発表曲の角がいい感じにとれたようなとっつきやすさを感じていたりします。
とはいえ最近はKPOPアーティストの日本オリジナル曲どころか、JPOPアーティストが歌う楽曲にも、KPOPに書いている欧米作家さんが普通にコライトで参加しているので、じゃあKPOPとJPOPどういう違いがあるのだろう、なんて思うのですが。
でもやっぱりどこか違うんですよね。
ミックスかなあ、ディレクションかなあ。でも収録は韓国だし。
まあ歌詞が日本語なので当然グルーヴは変わってきますが。ほんとにそこだけなのでしょうかね?有識者の方教えて!
アルバムには韓国での活動曲『英雄;Kick It』も収録されてます。
NCTといえばこの感じが真骨頂なんですが。
年末にオンラインで開催されたNCT全体のライブでは残念ながら不動のセンター、テヨンが腰痛のためお休みでしたが、22人の息つく暇もないようなキレキレのパフォーマンスと、派生グループ「NCTU」の『FromHome』で見せる多国語のやさしいハーモニーの温度差で一瞬風邪ひきました。
FromHome大好き・・・!(コンポーザーのJUNNYが大好き・・・!)
日本語パートを歌っているユウタくんはNCT127のメンバーでもあります。
余談。
さらに元旦に開催された事務所主催のオンラインコンサート「SM TOWN LIVE」では、あ、SMエンタが一番売りたいのはNCTなのね・・・とはっきりわかってしまったね笑
それでは、日本でもがっつり働いていただきましょう!
ということで、逃げる2月とともにNCT127のニューアルバムを追っかけようと思います。よろしければお付き合いください。
余談2
コーナーの月初めの2月1日はドヨンの誕生日で、リスナーさんからセンイルメッセージがありました。
曲は聞くのですが、実はメンバーの識別が得意でない私はドヨンとテイルを混同させたまま喋っていました。すいません^^;
二人とも歌上手いからね……の言い訳にならないですが。
今年の目標「NCTのメンバーを顔と名前を一致させること」
聞き方はこちらから
念のため新番組の詳細です